2016年 10月 25日
合気道と囲碁の共通 その3
合気道の技で「四方投げ」という技があります。
相手の手首をとって、くるくるくると周って切り落とす、みたいな技です。
この技をかけるとき、
取りの人は「自分の腕をのばした状態」をキープしなくてはならない
ならないのかどうかは分かりませんが、その方が良いらしいです。
自分の腕が曲がると、何かと詰まってくるようです。
そう、囲碁でいう「ダメヅマリ」のように。
囲碁の攻め合いで、相手の石のダメを詰めていくときにこんなケースがあります。
Aは外側から詰めていて正解。
Bは相手の石を詰めているけれど、自分の石も詰まっているので失敗。
合気道の四方投げ時の腕伸ばしは、なんだか
囲碁の攻め合い時のダメ詰めの注意点に似ている。
と、こんな感覚をわかってくれる読者はいるのでしょうか。。
それとも、四方投げ時の腕伸ばし原理の、僕の理解が間違っているという可能性もありますね。
今日、JR住吉駅のシーア4Fの本屋さんで「囲碁関西」を発見。
なんだ、本屋さんにも置いてるとこあるんだ!
11月号、まだ二冊残っておりました。
売れるかな。
相手の手首をとって、くるくるくると周って切り落とす、みたいな技です。
この技をかけるとき、
取りの人は「自分の腕をのばした状態」をキープしなくてはならない
ならないのかどうかは分かりませんが、その方が良いらしいです。
自分の腕が曲がると、何かと詰まってくるようです。
そう、囲碁でいう「ダメヅマリ」のように。
囲碁の攻め合いで、相手の石のダメを詰めていくときにこんなケースがあります。
Aは外側から詰めていて正解。
Bは相手の石を詰めているけれど、自分の石も詰まっているので失敗。
合気道の四方投げ時の腕伸ばしは、なんだか
囲碁の攻め合い時のダメ詰めの注意点に似ている。
と、こんな感覚をわかってくれる読者はいるのでしょうか。。
それとも、四方投げ時の腕伸ばし原理の、僕の理解が間違っているという可能性もありますね。
今日、JR住吉駅のシーア4Fの本屋さんで「囲碁関西」を発見。
なんだ、本屋さんにも置いてるとこあるんだ!
11月号、まだ二冊残っておりました。
売れるかな。
by GOTU-3
| 2016-10-25 21:24
| 合気道